アルゲリッチ音楽祭に出演した、ユーリ・バシュメットのスタッフ・レポートです。
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ユーリー・バシュメットは別府アルゲリッチ音楽祭出演の為、別府に滞在中ですが、アルゲリッチ音楽祭では14日に大分でマラソン・コンサートに出演。ショスタコーヴィチの弦楽四重奏第13番の他、マルタ・アルゲリッチ他との共演でタンゴにも挑戦し、満員の聴衆から大喝采を浴びました。16日は北九州でアルゲリッチとのデュオ2曲を含む計4曲を演奏。19日には別府でモスクワ・ソロイスツのメンバーと桐朋学院オーケストラのメンバーによる合同演奏会が行われ、バシュメットの指揮でアルゲリッチがショパンのピアノ協奏曲第1番を演奏した他、バシュメットの弾き振がありました。
暖かくユーモラスな人柄のバシュメットの周りにはいつもアルゲリッチを含め出演者が集い、和やかな雰囲気でリハーサルが進みました。
マルタ・アルゲリッチも、「ヨーロッパに居ても日本での出来事は自分達のことの様に感じ大きなショックを受けた。被災者の方々の事を考え音楽祭を実施しても良いものか考えたが、こういう時だからこそ音楽を通じて支援を行いたい」と来日。福島原発に関して「ヨーロッパと日本の報道の内容には大きな違いがあり、一体何が真実なのか非常に分かりにくい」とも語っていました。今回の音楽祭の演奏会からCDを作成し利益は被災地に寄付される事になっています。お嬢さんもラ・フォル・ジュルネで来日し演奏を行ったとの事!
アルゲリッチは既に堀米ゆず子さんや海老彰子さんとチャリティー演奏会を行っていますが、月末には樫本大進やイタマール・ゴラン等とベルリンで慈善演奏会を行う予定です。




